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輸入雑貨店nico(http://nico.okoshi-yasu.com)のご近所を中心に、おすすめスポットをご紹介します。

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2024/11/22(Fri)03:59

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はとの観察日記

2010/07/06(Tue)18:46

アーティストのはとさんと一緒にタイに行きました。
タイは現在雨期のため昼間は暑くて夕方になるとスコールがきますが、果物がとてもおいしかったです。

 スコール前の空とはとさんの様子

写真を撮ろうとするとはとさんがフレームインしてくるので、気付いたら旅の写真がはと写真集になってました。

 朝食と寝起きのはとさん

   部屋でのはとさん

いつもは一人なのであんまりたくさん注文できませんが、今回はいろんなメニューが注文できて充実の食事になりました。

  

    

   予想外の味に白目をむくはとさん

部屋でピクニックをしながらデザートや果物もたくさん食べました。

   ハーゲンダッツのせROTEE

毎日のようにマーケットやナイトバザールに行きました。

 マネキンのモノマネをするはとさん

 夜中に渋い建物の前でY字バランスをするはとさん

筋を痛めながらもY字バランスを続けるはとさんにアーティスト魂をみて感動しましたが、残念ながら写真がピンボケでした。ごめんなさい。

はとさんはタイ人からもタイ人と間違われるほどタイに馴染んでいたので、待ち合わせすると探すのが大変でした。

おわり

※はとさんと一緒にnicoでナイトバザール企画中です。

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No.78|番外編Comment(0)Trackback()

大阪旅行記

2010/04/21(Wed)17:21

橙灯の小匙さんと一緒に大阪出張に行きました。

    

北堀江にある絵はんこ作家・カキノジンさんのアトリエ「iN」で1週間だけ夜市を開きました。ご来店頂いた皆様どうもありがとうございました。

鳥かごビルヂング4Fにあるアトリエの様子
   他にも素敵なお店が入っています。

夜市の様子
    

  
週末には小匙さんの日替わり食堂もありました。

空き時間には大阪や京都をたっぷり観光してきました。
    

 カキノさんに案内してもらった(見たことのない)芸人さんで賑う喫茶

 地元っ子に案内してもらったディープな鶴橋

最終日は満喫しすぎて帰れなくなったので、京都のうとっこ宅に押しかけました。しかもこの日はうっかり誕生日だったため、夜中にうとっこがお祝いしてくれました。

 ケーキがなかったためまるごとバナナを分解するうとっこ

日付が変わりそうになると時計の針を戻してくれたので誕生日がどんどん延長されてゆきました。

 素敵なケーキが完成しました!!ありがとうーー
うとっこの名言「ないものは作ったらええがな」

たくさんの方々のおかげでとても楽しかったです。
お世話になった皆様どうもありがとうございました。


アトリエを貸してくれたカキノジンさんのnicoでの教室が緊急決定しました。詳しくはこちらをご覧ください。

天才・うとっこは5月にまめわぞにやってきます。
「うとあさこ カバン展」 2010年5月10日(月)~17日(月)

No.76|番外編Comment(1)Trackback()

バングラデシュ旅行記③

2010/04/17(Sat)13:53

バングラデシュでかわいい子供にたくさん出会いました。

  

  

   

バランスのよい人もたくさん見かけました。

   

かわいい刺繍にもたくさん出会いました。

   

買ってきたものはnicoで販売中です。

おわり。

No.75|番外編Comment(0)Trackback()

バングラデシュ旅行記②

2010/03/15(Mon)16:30

バングラデシュでの食事は毎日飽きずにカレーとチャイでした。
どこで食べてもとてもおいしかったです。

  

    

街は渋滞がすごかったです。

   溢れるリキシャ

 

様々な事情で毎日のように宿を移動することになり、何故かバスルームとトイレのみを写真に収めていました。

   

 最終日の(今までと比べると)豪華なホテル

つづく。

No.74|番外編Comment(1)Trackback()

バングラデシュ旅行記①

2010/03/13(Sat)17:48

刺繍を探しにバングラデシュに行きました。

  
シートの色がかわいい機内とレベルの高い機内食

首都・ダッカから、インドとの国境付近まで出かけました。

    

  

小さな村を転々としながら、村の人が作った刺繍を見せてもらいました。

   素敵な刺繍がたくさん!
布を広げていると、観光客が珍しいようで村人がどんどん集まってきます。

行く先々でいろんなものを振る舞ってくれます。

  

    

 観光客を観光に来た村人に見守られながら頂きます。

つづく。

No.73|番外編Comment(1)Trackback()

金沢旅行記

2009/10/06(Tue)17:09

11月の金沢行きに向けて、去年の金沢旅行を復習してみました。

金沢へは憧れの寝台に乗って行きました。
(「北陸フリーきっぷ」というお得な切符を利用しました。)

   寝台列車「北陸」

通常の2段ベッドタイプと同じ料金の「Bソロ」という個室がおすすめです。

室内の様子
   鍵もかかって安心です。

素敵な「JR」ロゴ入りの浴衣や毛布が用意してあります。

車内の様子
    

シャワー室もあって、車掌さんがシャワーカードやタオル一式などを販売しています。

 明け方の景色

金沢に到着するのは早朝ですが、散歩しつつ気になった喫茶でモーニングを食べたり、近江町市場で買い物したり、朝から楽しめます。

    

街はちょうどいい広さで観光しやすいです。
金沢の人はみんなのんびりしていてとっても魅力的でした。
食べ物も全部おいしかったです。

      

  

    

金沢で1泊しただけの短い旅でしたが、行きも帰りも寝台だったので丸二日間みっちり遊べました。
金沢へは寝台のほかに、バスや飛行機もあって気軽に出かけられます。

ちなみに、旅のきっかけとなったのはこちらの本です。

 「乙女の金沢」 妄想旅行にもおすすめです。



11月1日(日)~8日(日)金沢にて「ロシア帰りのnico屋台」開催します。

  

No.72|番外編Comment(0)Trackback()

DADA CAFE

2009/09/25(Fri)18:58

只今『nico市』開催中のDADA CAFEさんに行ってきました。

 細い路地を入って右手奥がお店です。
※店内は撮影禁止です。

縁側のある古い一軒家で、『サザエさん』に入り込んだ気分になります。
(心の中での役どころはおフネさんでしたが。)

メニューが色々あって迷いましたが、どれもとってもおいしかったです。
珍しいお茶も色々ありました。

夜遅くまで開いてますのでお仕事帰りにもぜひ。

nicoからDADA CAFEさんまでは電車で30分弱です。


おまけ①
お店を出ると飛び込んでくる風景
 ドコモタワーがそびえ建っています。

 見上げたところ。

おまけ②
注文したカフェオレ
 きゅーん。

No.71|番外編Comment(0)Trackback()

タイお散歩日記

2009/08/03(Mon)17:01

タイに行ってきました。

  

旅の目標はおいしいカオソイ(カレー麺)を食べることでした。(買い付けの合い間に)

カオソイはお店によっていろんなのがありました。

  

 どれもおいしかったです。

カオソイ屋さんを求めて遠くまで行き過ぎて車が拾えなくなったので
初めてサムローに乗ってみました。

   タトゥーと筋肉がすごかったです。

雨期だったので果物もおいしかったです。

  

お世話になった方から頂いた、庭でとれたというバナナが衝撃のおいしさでした。バナナって種があるんですね。

ちゃんと買い物もしてきました。

   リス族のマーケット

買ってきた物は商品案内ページでもご紹介しております。

No.68|番外編Comment(0)Trackback()

シルクロードの旅④

2009/04/01(Wed)19:18

ウイグルでは毎日のようにバザールに通いました。

 バザールへの足は荷台の付いたバイクタクシーのような乗り物

ウイグルのバザールはそんなに色々な物を売っているわけではないのに、同じ物を売るお店が連なっているため巨大なスペースになってます。

   ここは毛布エリア

  

  

週末のバザールはフリーマーケットのようになっていて楽しいです。

   不要品(?)を売る人々

   路上の床屋さん

バザールで使ったウイグル語は、「クルッパカイ(見せて)」「カンチプル(いくら?)」「アルザンビレムシズ(まけて)」「ラフマット(ありがとう)」「ホッシュ!(さよなら)」のみでしたが、いろんな物が買えました。
(Uっこの中国語通訳にもだいぶ助けられました。)

ウルムチで待ち合わせをしてからカシュガルで解散するまで、密かに行っていたUっこの観察はとてもおもしろかったです。
やはりUっこは凡人ではなかったです。

おわり。


ウイグルで買った物はお店に出しています。
こちらのページでもご案内しております。

No.67|番外編Comment(0)Trackback()

シルクロードの旅③

2009/03/25(Wed)18:24

旅の間に覚えたウイグル語(単語5つくらいのみ)を使って、ウイグル族とたくさん遊びました。

 「地球の歩き方」を見て盛り上がる2人

ウイグルの人たちはみんなカメラを向けるとポーズをとってくれます。

    

渋くてかっこいいおじいさんが多いのでこっそりスケッチして遊んでいたら、いつの間にかUっこはバザールで披露するまでになって、人だかりが出来る中おじさんの似顔絵を描き上げました。

 完成した絵を見て喜ぶおじさん

ウイグル族はどんな家に住んでいるのだろうと思って「クルッパカイ!(見せて)」と言ってみたら、あっさり家の中を見せてくれました。

 外観とは正反対の豪華さでびっくりしました。

毎晩同じお店に通ったので、店の人や常連さんと仲良しになりました。
日本の居酒屋のような造りで妙に落ち着くお店です。
千石にある「互縁」というお店にそっくりだったので勝手に「ごえん」と呼んでましたが、本当はなんとかティーハウスというおしゃれな名前でした。

 湯島の居酒屋「赤提灯」にも似ています。

 「ごえん」で働くホスト風の子供

 
「ごえん」でくつろぐおじさんの集団

 「ごえん」のバター茶とベーグル(のようなもの)

ウイグル族にも中国語が少し通じるようですが、Uっこはしばらく中国で暮らしているだけあって中国語ならだいぶ理解出来ていて驚きました。
とっさの瞬間に「アイヤー」と叫ぶUっこを見た時は衝撃を受けました。

つづく。

No.66|番外編Comment(2)Trackback()